昭和が青春 あの人は今～～山口百恵さんは今？

 

先日ミュージシャンの三浦祐太朗さんが結婚宣言して

私はご両親の活躍していたころの映像が頭にフラッシュバックして来てしまいました！

昭和…私、管理人たちがキラキラしていたころの時代です(^^♪

そんな時代が懐かしくて昭和に活躍していた有名人を

探していこうと思いました🎶

 

昭和が青春 あの人は今・・・今回（初回です）は

あの、山口百恵さんに焦点を当てたいと思います！

昭和が青春 あの人は今～～山口百恵さんは今？

 

人気絶頂で結婚のため惜しまれつつ引退してしまった山口百恵さん。

先日、長男の「三浦祐太朗」さんが結婚しましたが

その三浦祐太朗さんの母親である元大スターの『山口百恵』さん！

 

幾度となく復帰説が出ては流れ、出ては流れ

時が流れ～また復帰説が出ては流れ、出ては流れ

これほど復帰説が何度も出てる人はいないんじゃないかと思いますね。

 

山口百恵さんは現在どうしてる？キルト作家として活躍！

 

引退直後くらいから『キルト』をはじめ、かなり夢中になって

キルトの世界では有名になっていったそうです。

百恵さんは引退してから一度も、一切メディアの前には

現れませんでした。

復帰説は何度も何度も出ていたんですけどね・・・。

 

多くの芸能人って引退しても時間が経つと戻ってくる人が多いですよね。

後は、結婚して出産後に子供に手がかからなくなってから

また復帰するとか～～～多いですよね。

まぁそれは、一般人でも同じですけどね…子供に手がかからなくなってから

もう一度仕事をするって言うのは。

 

山口百恵さんはキルト作家として有名です。

 

去年（2019年）7月に発売された三浦百恵さんのキルト作品集

『時間の花束 Bouquet du temps』（日本ヴォーグ社）が

大きな注目を浴びています。

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1980年発売の自叙伝『蒼い時』（集英社）以来、約40年ぶりの著作となるそうで

キルト本ですが芸能界引退後の百恵さんの私生活にまつわるエピソードも出てくるそうです。

なのでかなり話題になってるみたいですね。

最近は、長男の三浦祐太朗さんもメディア露出が大きいので

もしや？百恵さんが復帰する？なんて噂も出たりしてるようです。

 

デビュー～アイドル～中三トリオ

 

山口百恵さんは『スター誕生』でデビューしたのちは

同じ『スター誕生』でデビューした同年代アイドル３人で『中三トリオ』と言われていました。

 

1972年の12月、少女だった百恵ちゃんは牧葉ユミの「回転木馬」を歌い

準優勝をし、20社から指名を受ける。

 

百恵ちゃんがなぜ『スター誕生』へ応募しようと思ったか？

そのきっかけは、同い年の森昌子がテレビで活躍しているのを見て

「自分も森昌子さんのようになりたい」と思ったんだそうです。

 

 

でもね、芸能界はやはり厳しいようで『スター誕生』では

審査員の阿久悠から「あなたは青春ドラマの妹役なら良いけれど歌手は諦めた方が良い」と

言われた事もありました(^^;

ですが百恵ちゃんはデビュー後はトップアイドルまで上りつめて行きましたね！

昭和歌謡史に名を残す70年代の伝説的アイドルとなりました。

 

デビュー曲は『としごろ』で1973年5月に歌手デビューですが

その前に4月に映画『としごろ』に出演しています。

デビュー曲はパッとしませんでしたが

2曲目の「青い果実」はちょっとヒットして行きましたね(^^;

その後の「ひと夏の経験」が大ヒットし

「ひと夏の経験」などしばらくは青い性路線で行きましたが

その後は「横須賀ストーリー」で阿木燿子・宇崎竜童作品に出合い

大人の歌手に変化していきました。

他にも谷村新司さんの曲で「秋桜」が大ヒットし国民的歌手になっていきました。

 

また百恵ちゃんは『スター誕生』でデビューが近く同年代の

森昌子・桜田淳子と共に3人で『花の中三トリオ』として活躍しましたね。

それは高校卒業まで（高三トリオ）まで続きました。

最後、高三トリオが解散するときなど、もう皆さん涙もんでしたよ(^^;

 

また百恵ちゃんは映画やドラマでも活躍しました。

そこでのちに夫となる三浦友和さんとの出会いがあったんですね。

三浦友和さんと百恵ちゃんは「ももかず」とか言われたり

ゴールデンコンビと言われたりしていました。

共演となる主な作品は、映画では川端康成の『伊豆の踊子』や三島由紀夫の『潮騒』など

沢山共演してきました。

また、ドラマでは泣く子も黙る（？）赤いシリーズが大人気で

赤いシリーズのお二人の最初の共演は『赤い疑惑』でしたね！

管理人も思春期でミーハーだったのでもう欠かさず見てました。

当時は赤いシリーズの放送時間になると町から人が消えると言われてたくらいです(^^;

 

生い立ち～プロフィール

 

山口百恵さんの「生い立ち」についてはもうアレコレ言われてきましたね。

今の若い子（この表現いやだぁ）たちは全然知らない事だけど(^^;

1980年発売の自叙伝蒼い時という本があります。

実は管理人もこっそり買って読んでいました(^^;

 

この「蒼い時」の中で百恵さんは自身の生い立ちについても

色々書かれていましたね。

蒼い時を読んで衝撃的だった言葉があります。

それは・・・自叙伝「蒼い時」の中で

「私には父親はいない。私はあの人の存在を認めない」という言葉・・・。

よほど心の中に思い詰めていたんだろうなって思った(^^;

 

百恵さんの父親は籍の入った父親ではなかったことや

５つ違いの妹がいることなど・・・蒼い時には色んな事が書いてありました。

その家庭環境の中でも百恵さんはまっすぐ育ちました。

 

山口百恵さんのプロフィール

 

生まれは東京なんですね・・・管理人は、百恵ちゃんが生まれたのは『横須賀』なんだと思ってました。

生まれは、東京都渋谷区。

その後、横浜市瀬谷区で育ち、小学校低学年から中学生でデビューするまでは

横須賀市で過ごしています。

百恵さんは以前、『私の原点は横須賀』って言っていたので

ずっと横須賀で生まれ過ごしたのかと思っていました。

スター誕生に出場しデビューしてからは『日の出学園高等学校』を卒業しています。

 

1959年、1月17日生まれ。

A型、やぎ座。

当時のプロフィールでは身長は158センチと書いてあった…と思います(^^;

 

山口百恵さん、デビューと引退！

 

日本テレビにスター誕生というオーディション番組がありました。

スター誕生は1971年から1983年までの12年間に亘って放送された

オーディション番組です。

 

山口百恵さんのデビューは・・・。

 

百恵ちゃんのデビューについてはこのページの「デビュー～アイドル～中三トリオ」」を見てください(^^♪

 

山口百恵さんんは『スター誕生』でデビューしたのちは

同じ『スター誕生』でデビューした同年代アイドル３人で『中三トリオ』と言われていました。

 

『スター誕生』では

予選会に始まり決戦大会で審査員の前に立ち

「○番、○○です。一生懸命歌いました。よろしくお願いいたします！」

と自己アピールした後に

レコード会社のプラカードが上がると見事合格という事になり

その後デビューへの道が開かれる・・・と言う事なんですね！

 

そのスター誕生のデビュー第一号は『森昌子』さんでした。

髪型を超ショートカットにしていたので、「たわし頭」と言われてしまいましたね。

そして、デビュー第2号が『桜田淳子』さん。

そして・・・スター誕生デビュー第3号が『山口百恵』さんでした。

そうです、百恵さんはスター誕生出身なんですよ！

 

そして山口百恵さん、引退。

 

私の古い記憶をたどっていくと…確か、山口百恵さん引退劇の直前に

二人でいるところを週刊誌にすっぱ抜かれたんですよね！

・・・そして百恵さんはファンの前で三浦友和さんの事を告白したんだったと

思います。。。

 

そして、1980年10月5日、武道館で山口百恵ファイナルコンサート。

純白のウエディングドレスのような衣裳に身を包んだ山口百恵さんは

コンサートのラストでステージの上に白いマイクを静かに置いて

ファンの前から去っていきました。

 

この年は時代の変わり目だったような気がします。

1970年代から1980年代へと移り変わっていく時代の変わり目。

この1980年に山口百恵さんが引退して、同じ1980年に松田聖子さんがデビューしてるんですよ！

そして、1982年にはあの中森明菜さんがデビュー！

時代は80年代アイドルの時代に移り変わっていきました。

復帰説は周囲の願望？？

 

 

 

 

っていう会話は何度も繰り返しあちらこちらで聞いてきました。

でもね、百恵さんは今の生活を守りたいんだと思います（管理人の勝手な想像ですが…）

その辺は百恵さんの生い立ちにも関係があるのかもしれません。

普通の家庭に憧れていたのだと思います、だからやっと手に入れた普通の生活。

この普通の生活を守りたかったのではないですかね？

普通の日常を送りたかったのだと思います（勝手な想像ですが…）

・・・まぁ、芸能人一家という事で、普通にはなり切れない所は

あるとは思いますけどねぇ。。。

 

個人的に気になっていたことがあります。

引退して家庭に入ってほしいと旦那さんになる友和さんが言ったのかという事です。

でも・・・やはり、引退を決めたのは百恵さん自身だったという事なんですね。

 

以上、「昭和が青春 あの人は今～～山口百恵さんは今？」という記事を

書かせていただきました。

 

!(^^)!後日、記事の追加修正することがあります!(^^)!

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