あれは不思議体験？？今でも時々思い出すあの時の事・・・。

 

季節感がないままにもう８月も一週間が過ぎてった。

今月は母の命日がある…けど、今年もまた行けないんだろうか。

いや、そろそろ行ける時に行っておきたい、両親と妹のお墓参り…全然できてない。

夫が、息子が、体の痛みが…なんて言って時間だけ過ぎて行っちゃう💦

これは私、最低だなぁ～～～大切なご先祖様のお墓参り(￣▽￣;)

 

やっと夫が目の前からいなくなったんだから、自由にお墓参り行けるはずだよね！

夫は自分の実家のお墓参り（正確に言うと夫の実家はお墓が無くて親戚のお墓に入ってる）には行くけど、私の実家のお墓参りは何かと理由とつけて行かない（私の親にお金の無心に行く時だけ）

がんばれ自分！がんばれ私！

 

もうすぐお盆（母の命日もお盆(^^ゞ）

お盆時期って言うと不思議話がネットでもアップされてたりしてるけど

 

私はあまり不思議体験って言うのはないんですけどね

でもど～～～しても気になって時々思い出す「あれは何だったんだろう？」

って言うのがあるんですよねぇ

 

すごく気になってることが二つほどあります。

まずはひとつめ。。。

 

目の前にはぺら～んとした一枚の紙を見てるみたいな…これって現実？

 

この雑記ブログには結構夫の事を書いてしまってるけど…夫はかっとなりやすい性格でいきなり急に怒鳴ったりする（勘違いで怒鳴ったりもするからたちが悪い）

さんざんＤＶ受けて来たからもう夫がいるときは恐怖でしかない💦

だから、夫がいるときは寝室に引きこもってたんだけどね…。

 

どうしてもリビングのデスクトップパソコンに資料が入っていたりして使いたいときは

夫が寝てるかテレビゲームをしてるかどっちかな…って時を見計らって

寝室からリビングに移動して、ちょこっとパソコンに向かいます

 

でもね、パソコンに向かってると夢中になるから周りの状況なんて忘れちゃうんですよねぇ💦

リビングのデスクトップPCは夫がいる和室に背を向けて壁に向かっておいてあります

夢中でパソコン作業をしていた時に

 

後ろの和室に入る引き戸が　す～～～っ」　って開いたんです。

まぁね、ただ夫が戸を開けただけなんですけどね（苦笑）

 

その時私は「戸が開いた・・・」　「なんか言われるかもしれない」

ってちょっと恐怖感がわいたんです（別になんか喧嘩したとかもなく、悪いことをしたとかもない）

でも戸が開いたときに急に夫が私に向って何か（文句を？）ガガーっと言ったんですよ。

と同時に私がそれを感じて振り返ったんです。

 

その振り返った時におかしな感覚になったんです。

 

 

振り返った時のあの感覚が忘れられない、まるで現実逃避してるみたいな…。

 

振り返った時に、、、目の前に映ったのは～～～確かに夫がいる景色なんだけど

 

それはいつも見てる空間じゃなくて～～～１枚のただの絵を見てるみたいな感じで
私は自分の体の一歩後ろにいるような感覚、、、っていうかこの体の中にいないような感じ？

うまく言葉に言い表せないんですけど、私の体の後ろに私がいて夫が映っている１枚の絵を見てる感じ？？

あれ、私なんかヘン？？？

確かにあの時私は逃げ出したかった。

あの時わたし、、、自分の体の後ろに何の感情もない私が、ただその景色を見ていただけ。

ただのぺらーんとした無機質な画像を何の感情もなく眺めてる、そんな感じだった。

 

あの時、日ごろの辛い事とか何もなくなっていた気がする、何の感情もなかった((+_+))

 

それは数分くらいで元に戻ったんだけど。

夫はそのままトイレに行き和室に戻っていったけど、、、

 

しばらく私は何が起こったのかよく理解できず、ぼぉ～っとしていました。

私の後ろに私がいる感じ。。。

 

それから普通に日常に戻っていき何があったとかもないんですけど

何度も思い出して気になるんですよね。。。ほんとにあれは何だったんだろう。

 

いつも逃げたい逃げたいって思っていたから、ほんとに現実逃避しちゃったんだろうか？

一歩引いたところにいた気がするから・・・わたし、自分の体から抜けちゃったんだろうか？

 

・・・でもよく聞く体から抜けると空中に浮くとか言うけど、私は全くそんなのなかったから

ただちょっとだけめまいでも起こしたのかな？？？とも思うようにしたり。

 

それ以来は何もないけど、よく思い出すのはなんででしょうかね？

あの時は現実逃避できた気がして、だからまた現実から逃げたいと思ってしまうんだろうか？

 

・・・そっかぁ、きっとめまいみたいなものだったんだよねぇ、きっとそうだ！めまいだ！

～～～そうかなぁ、、、？？？

 

そんな気になる出来事でした。

 

 

そして、もうひとつは。。。

 

誰か肩を叩きましたぁぁ？？？

 

この「誰か肩を叩きましたぁぁ？？？」って話なんですけどね。

あれは１２年前の８月の事でした。

 

 

日にちの記憶がだんだん曖昧になってしまってるのですが…。

８月は母の命日が１５日になるのですけどね。

私は当時はまだ健康体で今みたいに「外側性椎間板からの慢性腰痛」で、重だるい痺れるような痛みに苦しめられることもなく、いたって健康体で

 

ちょうど同じ年（２０１０年）に地域の骨密度診断でも超優良のAAAって感じで、これはもう持って生まれたものですねぇって拍手されちゃったくらいなんですよ。

まさかね…その一年後にいきなり激痛で救急車で運ばれて一か月半近くも入院するとは思いもしませんでした…その時の診断名が「外側性椎間板ヘルニア」だったんですよ💦

ちょっと話がそれちゃいました～～私の悪い癖です(^-^;

 

 

ここだけの話…ですけどね・・・私は父にはすごくかわいがられた記憶があるんですけど
母はね・・・弟の事を猫可愛がりしていたんですよ。

で、弟はこの家を継ぐんだから何でもやらせてちゃんとした有名大学に出して、お金をかけてやるんだ。でも娘はどうせ嫁に出しちゃうんだから大学なんて出さないでお茶とお花を習わせて、知り合いの公務員とか銀行員と結婚させるんだ～～～って言うんですよ。

これ傷つくと思いませんか？当時私は教師を目指してる彼もいたし（両親も公認済みだったのに）行きたい大学もあったんです～～～でも、そんなこと言われるとねぇ。。。

それは同じ敷地内に住んでいた伯母も良く口にしていたことなんですよ。

 

それが私が家を出た原因の半分だった（もう半分は別の理由ですが・・・）だからって母が嫌いだったとかは全くないですけど、母は弟が大事なんだなぁ～くらいにしか思わないようにしてましたね。

 

話を元に戻しますね～～たしかあれは母の命日になる数日前の事だったと思うんですけどね・・・

 

朝方まだうつらうつら　まどろみの中～～
どうもおかしな時間に目覚めてしまったけど、寝付かれないし～～

寝ているんだか起きているんだか良くわからない感じで～

寝がえりを何度も繰り返している時に。。。

 

誰かが（確かに）トントンと私の左肩を叩いたんです！

 

で、え～おかしいなぁ～ベッドに寝ているのは私一人なんですけどね～

この部屋で寝ているのも私一人なんですけどねぇ～～（夫とは寝室別なので）

何だろうと思いながらもまたうつらうつらと～～

 

すると、また　誰かが左肩をトントン～～っと叩いてます～～

見ると誰もいないし～～～(@_@)？

 

そんな事が2～3回繰り返されて、また私は深い眠りの中へ入って行きました

 

朝になって起きた時には何事もなかったように今までと同じ日常に戻っていましたけど。

あれは確かに・・・父の手だったように思うんですね。

確かに父が私の肩をトントンとたたいた気がするんです、父にはかわいがってもらって何となくわかるんですよ…感じがね。

 

それ以来そういう事はないんですけどね、父が亡くなってあまり時がたっていないころだったから。

母の命日の近くだったから母かと思ったんですが(^-^;

 

では～では～。

以上、「あれは不思議体験？？今でも時々思い出すあの時の事・・・。」

という記事を書かせていただきました。

 

 

!(^^)!後日、記事の追加修正することがあります!(^^)!

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