和歌山県湯浅町の病院に勤務する50代の外科医の男性が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました
新たに新型コロナウイルスに感染したのは
済生会有田病院(和歌山県湯浅町)に勤務する男性の外科医。
感染経路は?
新型コロナウイルスに感染したのは 和歌山県 の済生会有田病院の男性外科医なのですが。
和歌山県庁では50代の男性医師が新型コロナウイルスに感染したことについて
仁坂吉伸知事は緊急会見を開きましたが
感染経路はわかりません・・・なのだそうです。
「本当にわかりません」「調べるのは時間がかかる」と何度も繰り返すばかりでした。
症状はどんな?
男性外科医は1月31日に発熱と全身の倦怠感を発症したそうですね。
ですが、解熱剤を服用しながら2月の2日から5日は病院で勤務したということです。
その後肺炎と診断されて入院。
症状は咳や淡の症状が出て下痢の症状も出て新型コロナウイルス検査で陽性となり
今現在はほかの病院に入院中だそうです。
ただ気になることが・・・。
この外科医の先生のほか、別の男性医師と
同病院にかかっていた患者さんも発熱の症状があり検査をするということです。
感染してないと良いですね・・・。
今後、済生会有田病院では新しい患者は受け入れをしないんだそうですね。
そうですよね、感染が広がったら大変ですからね。
東京都内の70代のタクシー運転手が新型コロナウイルスに感染。
現在この男性は発症後は自宅療養していて、勤務の方はお休みしているそうです。
初めての日本人の感染者もタクシーの運転手さんでしたね。
やはりタクシーなどは密室されたの空間ですから、一般の人たちと比べて感染するリスクが大きいのでしょうかね。
感染経路はどうなっているのでしょうか?
タクシーの運転手さんですからね、やはり不特定多数の人たちを乗せることになるでしょうから
そういう時に接触したりしたのでしょうかね。
そして、気になる発言があったとかなんですけど・・・。
それがとても気になります。
そのタクシーの運転手さんですが
「中国人とみられる客を乗せたことがある」と話して いるそうなんですよね。
その中国人は武漢の人とは限りませんし、武漢以外の中国人から感染した可能性もあり
ますし感染経路ははっきりしないそうです。
これはこわいですね・・・感染経路がわからないとなると(汗)
症状はどんな?
この男性のタクシー運転手さんは1月29日に発熱したそうで
都内の医療機関を受診しましたが、症状が改善しなかったそうです。
そのため2月3日に再受診したところ、別の都内の病院を紹介されたそうですね。
その紹介された先の病院で2月6日に入院して2月12日に検査をし検体を採取。
翌日13日に都内の地方衛生研究所で新型コロナウイルスの検査をしたら
陽性であることが明らかになったようです。
陽性だということでやはり感染経路が気になりますね。
発症するまでにタクシーにはお客さんを乗せたでしょうし、接客した時に感染とかは大丈夫だったのでしようか。
気になります(汗)
千葉県内に住む20代の男性が新型コロナウイルスに感染
この会社員の男性は今月2日に発症しましたが
発症する前の14日以内に海外への渡航歴はなかった ようです。
症状はどんな?
今月2日に37度台の熱が出て、熱が上がったそうです。
そのため6日にかけて県内の2か所の医療機関を受診。
でも症状が改善しなかったんですよね。
咳も出るようになったそうです。
そのためにまた別の医療機関を受診した際に肺炎を起こしていました。
なので入院をすることになりました。
抗菌薬などによる治療が行われ、13日に新型コロナウイルスの検査をし
陽性で感染が確認されたということです。
この20代男性の患者さんは現在は 38度台の熱が続いていますが
重症ではないということです。
既婚者で子供さんもいるようですが
今のところ男性の奥様や子供さんには症状は出ていないということです。
良かったです、子供さんもいるようですから心配ですからね。
治療法はあるの?
新型コロナウイルス感染者の治療法は確立されていません。
かぜと同様の症状から始まることが多 いそうですね。
注意点ですが、数日間は自宅で様子見をしたほうが良いといわれています。
これは医療機関に患者さんが集中することで感染が拡大してしまうのを
防ぐといわれています。
感染がどんどん広がっているようですね。
やはりこまめにうがい手洗いをすることが大切みたいです。